憧れであった鋳物製の薪ストーブを屋内に設置するためのプチ増築。
材料は再利用品をふんだんに使ってコストを減らす。
泊まり込んで作業2日目。
削っておいたパレットの板をならべてクギで固定していく。
「やや、これはいい感じだ。」
やっぱり板張りの床は雰囲気がある。
3分の2くらいのところで板が無くなってしまったので、薪ストーブを設置してみる。
出来るだけ部品を外して軽くしたが、それでも60㎏くらいある薪ストーブを段差の大きい隣の部屋から運んできたら腰が抜けるかと思った。
しかしこれは、、、
「いい!すごくいい!」
木製パレットで2面を囲んだらかなり雰囲気も出てきた。
いい気分になってそのまま煙突を取り付け、火を入れてみることにした。
「いい!かなりいい!」
その日はここで作業終了。
後日、知り合いに手伝ってもらって残りの板を削って張ったら、「もうグランピング施設やん」という状態になった。
ここまで順調であったが、まだ屋根と壁はこれから作らねばならない。
つづく
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