薪ストーブとプチ増築 その3
憧れであった鋳物製の薪ストーブを屋内に設置するためのプチ増築。
材料は再利用品をふんだんに使ってコストを減らす。
泊まり込んで作業2日目。
削っておいたパレットの板をならべてクギで固定していく。
「やや、これはいい感じだ。」
やっぱり板...
京都で漆と木工の仕事をしている脱サラ職人、柴田 明。現在34歳。
父は職人歴50年のガンコ者。絶望的な経済状況の中でおもしろおかしく生きていこうとする、希望にあふれた職人の生きざまをご覧あれ。