京都で漆と木工の仕事をしている脱サラ職人、柴田 明。現在34歳。
父は職人歴50年のガンコ者。絶望的な経済状況の中でおもしろおかしく生きていこうとする、希望にあふれた職人の生きざまをご覧あれ。

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薪ストーブとプチ増築 その3

憧れであった鋳物製の薪ストーブを屋内に設置するためのプチ増築。 材料は再利用品をふんだんに使ってコストを減らす。 泊まり込んで作業2日目。 削っておいたパレットの板をならべてクギで固定していく。 「やや、これはいい感じだ。」 やっぱり板...
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薪ストーブとプチ増築 その2

憧れであった鋳物製の薪ストーブを屋内に設置するためのプチ増築。 材料は再利用品をふんだんに使ってコストを減らす。 昼から1日目の作業開始。 まずは縁側の戸を収納しておくための戸袋を潰す。 そして、ウッドデッキとして縁側に設置していた木製パレ...
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薪ストーブとプチ増築 1

2021年12月、かねてより憧れていた鋳物製の薪ストーブを購入する事を決めた。 二拠点生活を始めた2021年の年明けから使っていた鉄製の薪ストーブ(本体価格7千円ほど)はワンシーズンでサビサビになった。 この機会に薪ストーブを屋内で使えるよ...
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縁側の屋根修理

2021年5月。 縁側のトタン屋根がサビてボロボロだったので修繕。 天井の屋根も低いのだけど、この縁側の屋根もかなり低い。 普通に歩いてて頭をぶつけるくらい低いので、先っちょは屋根をやめてキャンプ風にタープを張ろうと計画。 まずはタ...
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和室の漆喰塗り

2021年2月。 和室の床修理が完了したので次は壁の修繕。 さわるとポロポロ落ちてくる砂壁でところどころシミが浮いててきちゃない。 そして暗い。 やはりシンプルに明るく白で仕上げましょうという事で砂壁の上から漆喰を塗り重ねる。 ちな...
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薪ストーブ用ウッドデッキ作り

廃材の木製パレットを再利用したDIYウッドデッキ作り。
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小屋の床下修理

二拠点生活を始めた小屋の床がブニュブニュで抜けそう。DIYの師匠に修理を手伝ってもらう。
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二拠点生活はじまる

仕事場をかねた小屋での田舎暮らしがはじまります。まずは暖をとる方法として薪ストーブの設置から。
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田舎暮らしの事も

今日は仕事場のご紹介を。 漆塗りは京都市山科区にある父の仕事場で作業しているのだけれど、木工は京都府南丹市に小屋を借りて仕事場としている。 以前は漆塗りの仕事場から徒歩10分ほどの所で木工をしていた。 それをわざわざ片道50㎞も離れた所...