憧れであった鋳物製の薪ストーブを屋内に設置するためのプチ増築。
材料は再利用品をふんだんに使ってコストを減らす。
昼から1日目の作業開始。
まずは縁側の戸を収納しておくための戸袋を潰す。
そして、ウッドデッキとして縁側に設置していた木製パレットをどける。
地面の高さ調整をして、新たに置いたブロックの上に再び木製パレットを乗せる
この時に縁側とウッドデッキの高さが同じになるようにした。
上から板を打ち付けて、縁側とウッドデッキだった部分を地続きの一部屋にしようという計画である。
木製パレットの数も2枚から3枚に増やした。これで幅3メートル、奥行き1メートル拡大した。
地面からの湿気を防ぐために、木製パレットの上にケイカル板を敷き詰める。
次は上から打ち付ける板を確保する。
たくさんもらってきていた木製パレットの両端を丸ノコでカットする。
(少し短くなるけど、クギを抜くのが大変なため)
カットできたら、真ん中のクギをバールを使ったりし抜く。
このままでは表面がキレイではないので、本職の道具を活用する。
自動カンナという機械に通して表面を削ると、新品みたいな木目が現れて気持ちいい。
30枚ほど用意してこの1日目の作業終了。
つづく
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