和室の漆喰塗り
2021年2月。
和室の床修理が完了したので次は壁の修繕。
さわるとポロポロ落ちてくる砂壁でところどころシミが浮いててきちゃない。
そして暗い。
やはりシンプルに明るく白で仕上げましょうという事で砂壁の上から漆喰を塗り重ねる。
ちな...
京都で漆と木工の仕事をしている脱サラ職人、柴田 明。現在34歳。
父は職人歴50年のガンコ者。絶望的な経済状況の中でおもしろおかしく生きていこうとする、希望にあふれた職人の生きざまをご覧あれ。