職人、保育士を目指す その7
いよいよ保育士資格取得のための二次試験(実技)の日がやってきた。
朝8時半に試験会場となる京都の某女子大学にて当日の流れの説明を受ける。
配られたスケジュール表によると私は、9時半頃に言語表現の試験開始予定となっていた。
その後、11時...
京都で漆と木工の仕事をしている脱サラ職人、柴田 明。現在34歳。
父は職人歴50年のガンコ者。絶望的な経済状況の中でおもしろおかしく生きていこうとする、希望にあふれた職人の生きざまをご覧あれ。