薪ストーブとプチ増築 その5
憧れであった鋳物製の薪ストーブを屋内に設置するためのプチ増築。
12月30日から小屋に泊まり込みで屋根を作る。
1月2日の夕方に屋根が完成したものの、なぜかその日の夜8時から衝動的に穴を掘り始めた。
「横3つに並べた木製パレットを、もう...
京都で漆と木工の仕事をしている脱サラ職人、柴田 明。現在34歳。
父は職人歴50年のガンコ者。絶望的な経済状況の中でおもしろおかしく生きていこうとする、希望にあふれた職人の生きざまをご覧あれ。